製造業や建設業界の方々が取引先や
技術開発
テラバイト級の大容量ファイルもフォルダーツリー構造もそのまま海外のVDRに比べて格段に素早くアップロードできます。別にプログラムのインストールを必要とせずにWebビューアを通じてOfficeファイル、CAD、図面など様々なファイルをレビューすることができ、コメント機能でリーガルテックVDR内部でコミュニケーションが可能です。ユーザーが技術資料を一箇所に集める効率的に検証できるように、重要/タグなどのパーソナライゼーション機能も提供します
<お客様の課題>
ガラス加工をベースに特殊なサーチライトを製造しているJ社は、得意先から図面データの管理体制の監査などが厳しく、安全に図面データを共有できるシステムを探していました。
<ソリューション>
大容量の図面データをハードディスクや、DVDに焼き付けたり、USBで持ち歩くなど、紛失、盗難、データ喪失のリスクがあり、無料の大容量データ転送サービスを使うことは、万が一のデータ漏えいを考えると取引先の要求する管理体制を構築するには不十分でした。機密情報共有管理システム「リーガルテックVDR」を活用することで、製造・設計データを素早く、安全に共有することが可能となります。
<導入効果>
「リーガルテックVDR 」の導入により得意先の求める管理体制を即日導入で構築することができました。安全で素早いデータ共有を実現するだけでなく、紙の図面データをOCR機能の活用で、全文検索することができるようになり、必要な図面を素早く見つけ出すことができるようになりました。厳格な権限管理により、設計データの保管体制もより強化することが可能となりました。
動画で解説 VDRを活用した製造・建設設計図面の共有管理
技術流出ダメージを防ぐ
サプライヤーとの技術資料共有
「リーガルテックVDR」
情報セキュリティインシデントに関する調査報告書によると、電子メール、USBメモリ、ハードディスクを通じた技術流出率が高く、企業内外、協力会社とのコラボレーション時に機密資料の検討及び共有手段として、リーガルテックVDRを活用すれば、メールやUSB、一般的なクラウド共有ツールで発生する可能性のあるユーザーのミスや意図的な漏洩を防ぐことができます。
貴重な技術資料
「リーガールテックVDR」が
守ります
IP接続制限と2段階認証により、指定された場所で指定されたユーザーだけが技術資料を確認でき、デバイスにはデータが残らず安心できます。透かし、ダウンロード/キャプチャ/印刷防止などにより、機密資料を保護することで、より安心でき、詳細な権限設定と活動情報レポートで技術資料へのアクセスの管理・監督が可能です。リーガルテックVDRは世界最高レベルのセキュリティで、技術資料の流出を防ぎ、安全に保護します。
技術開発 活用図
製造会社の設計図面の安全な共有
ガラス加工をベースに特殊なサーチライトを製造しているJ社は、図面データ共有のために「リーガルテックVDR」を導入しました。
ガラス加工は特殊なものが多く、得意先から図面データ共有の管理体制をしっかりしているかという確認も多いので、安全に図面データを共有できる「リーガルテックVDR」のセキュアな共有管理機能が決め手となりました。OCRの機能を活用し、元は紙の図面データも全文検索できるようになり、図面を探す作業の効率化を実現しています。また、権限管理機能を活用し、この人は閲覧のみとか、この人はフォルダ作成権限を与えるなどの保管体制を構築しました。
製品・サービス・技術 情報
当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです。
機密情報共有管理システム「リーガルテックVDR」