リーガルテックVDR
企業内の機密資料のセキュリティ維持・管理
リーガルテックVDR プライベート
企業内のセキュリティ維持・管理
外部パートナーとの資料共有及びコラボ
リーガルテックVDR プライベート
「リーガルテックVDR プライベート」とは、厳密な機密性を保ちながらデータを共有できるシステムを求めるお客様に対して必要なサーバー機器 などをお客様が導入し、運用できるシステムです。
リーガルテックVDR クラウドとプライベートの比較
クラウド | プライベート | |
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システム |
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ユーザー数と容量 | 100人以内 1TB以内 |
ベーシック基準 ユーザー数100~300人 1TB以上 |
選定ポイント | 安価な導入費用(ユーザー/容量別) サービス申請後すぐに利用可能 独立したサーバー管理とオペレーターは不要 |
導入サーバー選定によりユーザー数/容量を決定 大容量データ処理のための専用ファイルマネージャ |
リーガルテックVDR
クラウドとプライベートのメリットとデメリット
クラウドへ移行する企業様が増えておりますが、必ずしも全てのシステムをクラウドに移行することが正解というわけではありません。 「クラウド」と「プライベート」それぞれ異なるメリットを持っています。
クラウド | プライベート | ||
---|---|---|---|
コスト | 〇 | △ | プライベートは、お客様がサーバーなどを用意するため、初期投資が大きくなります。ただし、最適なサーバサイジングと長期間の利用をする場合は、プライベートにコストメリットがある場合もあります。 |
導入スピード | 〇 | ✕ | プラベートの場合、機器選定から仕様決めまで1ヶ月以上かかってしまうことが想定されますが、クラウドの場合は、申し込みから利用まで即日完了します。 |
災害・障害 | △ | ✕ | 万が一の災害やハード障害が起きてしまった場合、運用スタッフが自身で復旧を行う必要があります。クラウドのサーバーは、強固なデータセンター内でシステムが運用されるため、障害リスクが軽減されます。 |
バックアップ | 〇 | ✕ | プライベート版では、定期的なバックアップをお客様自身で行っていだく必要があり、手間がかかります。 |
カスタマイズ | △ | 〇 | プライベートは、お客様専用のシステムを構築できるため、自社のニーズに合わせてカスタマイズが可能となります。 |
パフォーマンス | ✕ | 〇 | クラウドの場合、インターネットを通じてサーバーへアクセスするため、プライベートのローカル回線を利用する社内に設置されているサーバー機器と通信速度を比べると、速度が劣ります。 |
セキュリティ | △ | 〇 | 社内に専用システムを設置するプライベートなら、ローカル環境でのシステム構築、運用が安心してできるのに対して、クラウドの場合は、データの送受信がインターネット経由であるため、セキュリティの面において、リスクが懸念されます。 |
リーガルテックVDR プライベートの導入メリット
ユーザー数/容量制限
導入するサーバーを選定して、
自由に設定可能
使いやすいファイル管理
大容量ファイルの
アップロード/ダウンロードが可能
強力で安全な共有
企業内の機密資料の保管及び
社内・社外で資料の安全な共有
安全なサーバー構成
冗長サーバー構成でサービスを
継続的に利用可能
年に2回定期更新
機能アップデートと
安定したシステム運用を支援
マネージドサービスを提供
専門のエンジニアによる
技術相談と障害管理
リーガルテックVDR プライベートでは
他社とは完全に独立した環境を構築します
他社の環境とは完全に独立した貴社専用のクラウド環境をご用意いたします。貴社専用のサーバー内にてシステム 構築・管理するため機密情報の漏洩リスクを最大限に排除します。
リーガルテックVDR プライベート導入までの流れ
「リーガルテックVDR プライベート」をご導入されるお客様に合わせて、弊社ではプラットフォームを提供し、 お客様専用のシステムを構築いたします。